夢の親子留学実現に向けて

1.語学留学の種類とは
2.語学留学費用ってどのくらいかかるの?
3.留学保険について
4.渡航に必要なもの


渡航に必要なもの

 渡航に必要なもの。パスポートにクレジットカードに電子辞書な〜んて当たり前ですが、ここではそんなことじゃなくて渡航前の準備・心構えとして、渡航が決まってから渡航までに自分がどんなことをしていたか紹介しますね。
 
 まず、私の場合はものの価値を把握する。

 旅行会社に見積もりを依頼し、実際にかかる金額を概算で把握した上で、実際に自分で行くならどれくらいかかるのかを算出してみる。
私の場合、格安航空券や保険に関しては、ネットで予約し、当面の渡航先での滞在場所や友達づくりに通う学校など、すべてネットで決めてしまいました。

 航空券や保険は、国内でも有名どころのHISさんとAIU保険で。
 でも現地の学校となるとちょっとコンタクトとりにくい?
 いえいえそんなことありませんよ!
 私の場合は、渡航先がカナダだったので、Yahoo!CANADA で直接チェックしたい学校数箇所をピックアップ♪あとは自分の好きな内容のものにチェックを入れて必要事項を入力するだけ。滞在先まで手配してくれるのでとても助かりました。おまけに日本の代行業者に頼むより数万円も安くいけましたしね。手数料5万円とかざらですよ!
特にワーキングホリデービザで行こうとする人は、少しづつ慣らす意味でも自分で手続きするのはおすすめですよ!!



 ちなみに私は日本語のアシスタントさんのいる学校を選んだので、とても気さくにメールで相談できて、滞在先はドミトリーみたいなところがいいんだけど・・・なんてこともお願いできましたよ♪とても親切な対応で要望もちゃんと聞いてくれたので嬉しかったです♪

 それから絶対やっておいて損はないこと!
 私は既に現地に住んでいる日本人の方達と数名連絡をとっていました。単純に滞在先での情報を教えてください!って感じから入っていきましたが、実際向こうへいってからお会いして、ネイティブの方との結婚生活や人生観などいろいろ勉強になることもあり、とてもよかったですよ♪
 私の場合は、バンクーバーに入って一週間後にはシアトル経由でフェアバンクスへオーロラを観る予定にしていたので、現地にある日系の旅行会社や日系の人たちのためのフリーペーパーを編集している人たち、現地の日本企業で働いている人たちなど、学生とは違ういろんな分野の方とコンタクトを取っていたので、一緒にご飯食べに行ったりお家に遊びに行かせていただいたり、とても楽しく過ごさせていただきました♪

 インターネットがあると一通りのことはなんでもできます。
 現地の情報も取れるし予約だって取れる!現地に住んでるお友達だって出来るので是非有効に活用してくださいね♪