グースキーの冒険


 グースキーの冒険は、ぺッピーキッズとおなじ中央出版から出されている英語教材で、ペッピーよりももう少し小さなお子様から楽しむことができます。

 内容は、グースキーを主人公とした物語をはじめ(友達との出会いや友情など、ガチョウのGranma(グランマ)のネックレスのパーツを探す旅が12のさまざまなテーマで構成されています。
ペッピーではバイリンガルの女の子Emiちゃんが主人公となるため日本語が入っていますが、グースキーのほうは英語だけで構成されています。
マザーグースや物の状態をしめす単語や動詞など、手法の凝った実写やイラストレーションで繰り返し出てきます。

 小さな子供でも飽きないように。場面はアニメや実写・クレイアニメーションや模型・イラストなど画面はコロコロと変わっていきます。

 対象年齢はその構成内容から、ペッピーキッズが2歳くらい〜のお子様に楽しんでもらえるのに対して、グースキーの冒険は、1歳前後のお子様から充分に楽しんでもらえると思います。

 

 子供の成長をみていると、産まれてすぐから会話が成り立つことはまずありません。
 まず言葉になってでてくるのは 【単語】 が中心です。

 例えば、ママが絵本を読みながら 「これはなあに?」 ってきいたら
 「りんご」って答えるか 「アポー」 っていいはじめるか。
 赤ちゃんとの会話は、そんなところから始まってきます。

 だからこそ。1歳前後のお子様でも飽きない構成であり、キーワードに沿った単語にも重点を置いているグースキーの冒険は、人気のある教材のひとつなんだとおもいますよ。

中古教材をお探しの方で、ビデオをお持ちであれば、さらに安く購入できます。

中央出版 グースキーのぼうけん+ababフォニックス ビデオバージ 81000円(税込・送料別)